TP90S-2(泥土圧工法 管径φ250~700)
泥土圧式小口径管推進工法(オーガ方式1工程式工法)
特長
- 広範な土質に対応し、豊富な施工実績を誇る汎用機。
- 滞水砂礫層でも容易に推進
- 切羽前面で礫・玉石を破砕
- 実績あるディスクカッタを採用
- 滞水層での止水・排土量をコントロール(大型ピンチ弁)
仕様
推進距離
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適用管種
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適用土質 |
土の種類
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N値
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礫玉石混り土
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礫径:呼び径の50%以下 礫玉石含有率:60%以下 (礫径50mm以上は35%以下) |
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被水圧
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max117.7kPa(1.2kg/cm
2)以下
現場透水係数の値により異なりますので 詳細は設計・技術資料あるいは積算資料を参照して下さい |
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推進力
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カッタトルク
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16,460Nm(1,680kgm):φ350~φ700 |
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カッタ回転数
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適用土質、推進距離を越える場合でも施工可能となる場合がありますので、ご相談ください。
最大礫径・礫率は管径により、異なりますので、アイアンモール協会発行の積算資料で確認下さい。
アイアンモールのカタログ(PDFファイル)をダウンロードされたい場合は こちらから。